ポルトガル– tag –
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ポルトガルのタイルの芸術、アズレージョ
【アズレージョとは?】アズレージョの歴史アルフォンゾ7世の謁見(ポルトのサンベント駅)ポルトガル各地で幅広く見られる青いタイル。表面に絵柄が描かれているものが多く、芸術としても確立されています。その歴史は古く、中世にアフリカ大陸からイベリア... -
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ポルトガル発祥の地、ポルト
【ポルトとは】ポルトは、ポルトガル北部の港湾都市で、首都のリスボンに次ぐ同国第二の都市です。周辺地域を含めた人口は約160万人。ローマ時代にはポルトゥス・カレ(カレの港)と呼ばれ、貿易で栄えました。そして、ポルトガルの国名の由来にもなっ... -
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王妃に愛された美しき村、オビドス(ポルトガル)
【オビドスとは】オビドスの町並み(撮影:ユーラシア旅行社)首都リスボンから約90㎞、城壁に囲まれた小さな村オビドス。『谷間の真珠』とも称される人口わずか800人ほどのこの村は長年ポルトガル王妃の直轄地として栄え、別名「王妃村」と呼ばれていました... -
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花籠の町マデイラ島、華やかさと素朴さを求めて(ポルトガル)
【マデイラ諸島とは】フンシャルの街中(撮影:ユーラシア旅行社)リスボンから南西約1,000㎞の大西洋上に浮かぶポルトガル領マデイラ諸島は、マデイラ島を中心とした4つの島々(他ポルト・サント島、セルヴァ―ジェンス諸島、デゼルタス諸島)からなり、古く... -
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巨岩・巨石・巨岩の村モンサント(ポルトガル)
【モンサントとは】撮影:ユーラシア旅行社モンサントとは、「聖なる山」という意味。先史時代から、この辺りには人が住み始めていました。ローマ時代になると、山の麓に人が住み、高い場所である山上には、神殿が建てられ、13世紀のレコンキスタの最中に... -
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フォトジェニックな絶景!アゲダの傘祭り(ポルトガル)
【アゲダとは】ポルトガル北部、アヴェイロの西方に佇む人口約5万人の小さな街アゲダ。肥沃な農業地帯の要衝にある歴史ある街は、観光客には馴染み薄かったのですが、傘祭りによって一躍ポルトガルで最も訪れたい街の一つに変貌を遂げました。アゲダの街(...
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