秘境– tag –
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ヨーロッパ
フランス南西部、”最も美しい村”のコンク
【コンクとは】コンク展望(撮影:ユーラシア旅行社)フランス南西部の山間に佇む人口約300人の小さな村コンク。中世以来、フランスのル・ピュイからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステラまで至る巡礼路の宿場町として栄え、サントフォア(聖フォア)の遺... -
国内
大歩危小歩危とは、その名の由来とおすすめ観光(徳島県)
【大歩危小歩危とは、その名の由来】大歩危峡(撮影:ユーラシア旅行社)四国の中央にも近い、徳島県西部の吉野川中流に岸壁が迫る渓谷が大歩危小歩危です。小歩危の方が北側にあり、大歩危が南側に佇んでいます。大歩危小歩危の名前にある歩危(ボケ)は、大(... -
中南米・カリブ
古代マヤ文明最大級の都市ティカル遺跡(グアテマラ)
【ティカル遺跡とその歴史とは】ティカル遺跡の中心グランプラザ(撮影:ユーラシア旅行社) グアテマラ北部のペテン低地の密林に佇む古代マヤ文明最大級の都市遺跡ティカル。紀元前から都市が形成され、紀元後2世紀頃に有力都市として徐々に台頭します。マヤ... -
中近東・中央アジア
ナバテア人が築いた南の都、世界遺産マダイン・サーレ(サウジアラビア)
【マダイン・サーレとは】マダイン・サーレのカスル・アル・ファリード(撮影:ユーラシア旅行社)マダイン・サーレはサウジアラビア北西部の砂漠に位置する古代遺跡。紀元前1世紀頃に、現在のサウジアラビア北部からヨルダン、シリア南部にかけて勢力を誇っ... -
アジア・インド
シャングリラ(桃源郷)の地ポカラの過ごし方(ネパール)
【ポカラとは】ペワ湖(撮影:ユーラシア旅行社)国土の殆どがヒマラヤ山脈となっているネパールのほぼ真ん中に位置する盆地です。ネパール語の「ポカリ(池)」からついた地名の通り、何北に細長いペワ湖が広がっています。豊穣の女神の意味を持つ美しい... -
ヨーロッパ
世界最深、透明度世界一の湖!バイカル湖(ロシア)
【バイカル湖とは】バイカル湖(撮影:ユーラシア旅行社)バイカル湖はロシア共和国南東部、シベリアにある三日月形の湖です。面積は31,494㎢と、アジア最大級の大きさ(カスピ海やアラル海をのぞく)。これは日本最大の湖、琵琶湖の47倍もの大きさに当たりま... -
中南米・カリブ
世界一乾燥したアタカマ砂漠と世界一美しい星空(チリ)
【アタカマ砂漠とは】アタカマ砂漠の月の谷(撮影:ユーラシア旅行社)チリ北部、世界一乾燥した高原地帯に広がるアタカマ砂漠。標高は2000m前後。過酷な気候は生物をほとんど寄せ付けない為、まるで月や宇宙の惑星のような風景が広がります。それ故か、天然... -
中国・台湾・韓国
シルクロードロマン、敦煌莫高窟(中国)
莫高窟のシンボル九層楼(撮影:ユーラシア旅行社)【敦煌莫高窟とは】中国甘粛省敦煌にある鳴沙山(ミンシャーシャン)東端の断崖に開削された大規模な石窟。約 1000 年にわたって築か れた約 700 もの石窟は極彩色の壁画と仏像で彩られています。最も早期... -
アジア・インド
少数民族に触れる旅〜タイ北部〜
タイ北部とは13世紀から19世紀後半までの約600年間、タイ北部を治める独立国として隆盛を誇ったランナー王国の影響で、現在も寺院や遺跡が多い地域。また、ミャンマーやラオスとの国境が近いことから、様々な民族が暮らし、それぞれが織りなす多彩な文化が... -
アフリカ
紅蓮の大地色に染まる、伝統と共に生きるヒンバ族(ナミビア)
ヒンバ族とはヒンバ族の村にて(撮影:ユーラシア旅行社)赤土色の肌が有名なヒンバ族は、ナミビア北部のカオコランド地方(クネネ州)に住む民族。人口は2~5万人と推定され、一族単位で村を形成し、牛やヤギを放牧して生活しています。ルーツは牧畜採集生活...
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