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世界一乾燥したアタカマ砂漠と世界一美しい星空(チリ)

2021 12/16
目次

アタカマ砂漠とは

アタカマ砂漠の月の谷(撮影:ユーラシア旅行社)

チリ北部、世界一乾燥した高原地帯に広がるアタカマ砂漠。標高は2000m前後。過酷な気候は生物をほとんど寄せ付けない為、まるで月や宇宙の惑星のような風景が広がります。それ故か、天然資源にも恵まれており、また天体観測にも適している為、日本や欧州の最新鋭天体望遠鏡群があるアルマ基地もあります。

アタカマ砂漠への行き方、アクセス

アタカマ砂漠は広大な範囲に及びますが、観光スポットが集まる一帯の中心はサン・ペドロ・デ・アタカマの町です。チリの首都サンチャゴからは国内線でカラマに行き、そこから約1.5時間のドライブです。陸路ではアルゼンチンのウマワカ渓谷、ボリビアのウユニ塩湖方面から来るルートもありますが、悪路でトラブルも多い道の為4輪駆動車と運転手を事前手配される事をお勧めします。

アタカマ砂漠のおすすめ観光4選

月の谷

アタカマ砂漠の月の谷(撮影:ユーラシア旅行社)

サン・ペドロ・デ・アタカマの西方の郊外に佇む月の谷は、文字通り月を連想させる乾いた谷が広がっています。太古には海で合った場所が隆起し、アンデスにぶつかったところに世界一乾燥した気候がほとんどの生物を寄せ付けなくした為に、一面宇宙の惑星のような光景が広がります。

アタカマ塩湖(塩原)

アタカマ塩湖とアンデス(撮影:ユーラシア旅行社)

サン・ペドロ・デ・アタカマの南方に広がる巨大なアタカマ塩湖(塩原)は海抜2300mに位置し、アンデスの雪解け水によって僅かな水が流れ込む以外は干上がった塩湖(塩原)です。塩湖(塩原)としては、国境を越えてすぐそばに位置するボリビアのウユニ、アルゼンチンのサリナス・グランデに次ぐ世界第三位の広さを誇ります。僅かな水が溜まる場所には、アンデスのフラミンゴもやってきます。

フラミンゴも飛来するアタカマ塩湖(撮影:ユーラシア旅行社)

タティオ間欠泉

タティオ間欠泉(撮影:ユーラシア旅行社)

サン・ペドロ・デ・アタカマから北方のアンデス山中を上って行くと、煙がもくもくと上がる場所がタティオ間欠泉です。間欠泉の数は100近くあり、地表から上空に豪快に吹き上げます。当然高温なので、見学の際は十分ご注意ください。

タティオ間欠泉(撮影:ユーラシア旅行社)

世界一美しい星空観賞

アタカマ砂漠の星空(向井真次様撮影)

世界一乾燥したアタカマ砂漠は、霧や雲もほとんど発生せず、また光害も少ない為、世界一美しい星空が観賞できると言われています。一般人は観光できませんが、アンデス山中海抜5,000m地点には日本も大きく関わっている世界最新鋭の天体観測基地アルマ(ALMA)もあります。
サン・ペドロ・デ・アタカマの周囲でも一度夜の空を見上げれば、思わず息を呑まずにはいられない絶景が広がっています。

アルマ(ALMA) とは?
天体観測に適したアタカマ砂漠に、日本、アメリカ、ヨーロッパ、東アジア等の国々が共同で多数の天体望遠鏡を相互に作用させて、巨大な一つの望遠鏡のように機能させる世界最先端のプロジェクトです。
詳細は、アルマ (ALMA) の公式サイトもご参照ください。

アルマの巨大望遠鏡群(C)ESO(CC BY 4.0)

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