インド– tag –
-
アジア・インド
インド仏教美術が眠る、アジャンター石窟寺院
【アジャンタ石窟寺院とは】アジャンタ石窟寺院(撮影:ユーラシア旅行社)1819年、マドラスに駐留していたイギリスの軍人ジョン・スミスが偶然発見したアジャンタ石窟寺院は、紀元前2世紀から6世紀にかけて建設されたインドの仏教寺院で、壁画や仏像が豊... -
アジア・インド
日本・神戸にも寺院がある!?インドのジャイナ教の歴史とその信仰、文化について解説
【ジャイナ教とは?】エローラ・ジャイナ教寺院(撮影:ユーラシア旅行社)ジャイナ教は、紀元前5世紀に古代インドで生まれた宗教の一つであり、不殺生(アヒンサー)や苦行や禁欲などの自己克服を重要とする宗教で、主にインドにて広まっています。ジャイナ... -
アジア・インド
聖なる川・ガンジス川の沐浴、宗教的意義と精神(インド)
【ガンジス川とは?】バラナシ・ガンジス川(撮影:ユーラシア旅行社)ガンジス川とは、ヒマラヤ山脈の氷河から始まり、中国の一部、インド、ネパール、バングラデシュを流れ、バングラデシュのデルタ地帯でベンガル湾に注ぐ全長約2500kmの川です。ガンジス川... -
アジア・インド
マザー・テレサの生地スコピエ(北マケドニア)と縁の地コルカタ(インド)
【マザー・テレサについて】マザー・テレサ像(撮影:ユーラシア旅行社)マザー・テレサの本名は、アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ。1910年にスコピエ(現北マケドニアの首都)で生まれました。18歳の時修道院の教師として当時のイギリス領インドに渡り、貧富の差... -
アジア・インド
2021年世界遺産に登録!インダス文明古代都市、謎多きド―ラビーラ遺跡の魅力(インド)
ド―ラビーラ遺跡(撮影:ユーラシア旅行社)【ド―ラビーラ遺跡とは】円形住居の土台跡(撮影:ユーラシア旅行社)インド西部グジャラート州のカッチ地方、カディール島にあるインダス文明の古代都市遺跡です。2021年7月に新たにユネスコの世界文化遺産に選... -
アジア・インド
南インドの神々が織りなす極彩色の世界、ドラヴィダ人(族)によるドラヴィダ文化のヒンドゥー寺院
【ドラヴィダ文化とは?】ドラヴィダ文化とは、紀元前4000年から3500年前頃にインダス文明を築いたと推定されるドラヴィダ人(族)による文化を指します。ドラヴィダ人(族)はインド先住民の人々で、南インドを中心に生活しておりました。その伝統は今日まで... -
アジア・インド
華麗なるラジャスタン 誇り高きラージプートの地に築かれた色彩のワンダーランド(インド)
【ラジャスタンとは】ラジャスタン州はインド最大の面積を誇る州。日本の国土に匹敵するほど広さを持ち、その土地は乾燥したタール砂漠から、トラが生息するジャングルまで多様性に富んでいます。そしてラジャ(王の)スタン(土地)というその名が表すと... -
アジア・インド
ひとことでは言い表せないインド建築の粋 魅惑の階段井戸
【階段井戸とは】チャンド・バオリ(撮影:ユーラシア旅行社)階段井戸とは、主に西インド一帯の暑く乾燥した地域に造られ、水がある下部まで階段で降りる構造をした井戸。階段井戸は、人々の生活用水としての役割を持つと同時に、聖なる場所として祈りの場...
1