世界遺産– tag –
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ヨーロッパ歴史とエキゾチズムに満ちた都、イスタンブール(トルコ)
【イスタンブールとは】アジアとヨーロッパを文字どおりに橋渡しする世界で唯一の都市、イスタンブール。街を囲む美しい海と静謐なモスク、賑やかなバザール、そして美味しい食事の数々。尽きせぬ魅力をもつこの街のことをよく知ろうと思ったら、ビザンテ... -
ヨーロッパワインの女王が君臨する、世界遺産・月の港ボルドー(フランス)
【ボルドーとは】月の港ボルドー(撮影:ユーラシア旅行社)ブルゴーニュが「王様」なら、ボルドーは「女王」と称される、ワインの名産地として知られるボルドーは、フランス南西部ヌーヴェル・アキテーヌ地方の最大都市です。東の中央高地から流れるドル... -
中近東・中央アジア奇岩の絶景と祈りの洞窟の地 カッパドキア(トルコ)
カッパドキアとは自然が生み出した不思議な大地の景観が広がる、トルコ中部のカッパドキア地方。この独特の地形は、数億年前の火山活動によって、火山灰や溶岩の堆積と風雨による侵食の相互作用で生み出されました。また、この地は古くからの人々の営みの... -
ヨーロッパアドリア海の宝石ドブロブニク、魅力とお勧め観光(クロアチア)
【ドブロブニクとは】ドブロブニクは、7世紀にスラヴ人の侵入によってドブロブニクから南26kmほどの場所にあるツァヴタット(当時はエピダウロス)の住民たちが移り住んできたことが起源の街。のちにラテン語で潟の意味するラグーサと呼ばれる島の街と本土の... -
アジア・インド龍が舞い降りた水墨画の世界・世界遺産ハロン湾(ベトナム)
【ハロン湾とは】ハロン湾(撮影:ユーラシア旅行社)ハロン湾とは、水墨画のような幻想的な景観から“海の桂林”の異名を持つ、ベトナム随一の景勝地。面積1553平方キロメートル(東西約30km、南北約23km)に及ぶ広大な海域には、約3,000もの石灰岩の島々が点... -
アジア・インド無数のパゴダが建ち並ぶ絶景と聖地バガンのおすすめ(ミャンマー)
【バガンとは】ミャンマー中央を流れるエーヤワディー(イラワジ)川中流域の東岸、約40㎢に広がる平野に大小様々な寺院やパゴダが建ち並ぶバガン。人口の約90%が仏教徒であるミャンマーにおいて、ここはまさに仏教の聖地。1044年にビルマ族による最初の...