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世界一、古代ローマモザイクの殿堂バルドー博物館(チュニジア)
【バルドー博物館とは】バルドー博物館(撮影:ユーラシア旅行社)バルドー博物館は、北アフリカのチュニジア首都チュニスに位置する博物館。現在のチュニジアはフェニキア人がポエニ戦争でローマに滅ぼされた後はローマの北アフリカ属州の中心地として栄え、... -
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地中海南岸の古代巨大都市、キュレネ遺跡(リビア)
2011年に始まった内戦が泥沼化して未だ出口が見えないリビア東部を襲った2023年9月12日の洪水。災害からの早い復興と遠くない未来における内戦終結、そして再びリビアの地を旅できる日が来る事を願い、古代地中海において一方の雄であったリビア東部のキュ... -
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世界一象が集まる聖域、チョベ国立公園(ボツワナ)
【チョベ国立公園とは?】チョベ国立公園のアフリカゾウ(撮影:ユーラシア旅行社)チョベ国立公園は、ボツワナの北部に位置する国立公園で、同国で一番の人気観光地です。面積は約1万平方キロメートルを越え、チョベ川沿いに広がるサバンナを中心に野生動物... -
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ケープタウンのおすすめ観光、ボカープ地区(南アフリカ)
【ボカープ地区とは】ボカープ地区の家並み(撮影:ユーラシア旅行社)南アフリカ南部のケープタウン中心部に位置するボカープ地区はカラフルな家並みで人気のスポットです。ボカープ地区は、元々18世紀後半にヨーロッパ人達が東南アジアから強制的に連れてき... -
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アフリカ、ヌーの大移動と川渡り(タンザニア、ケニア)
【ヌーの大移動とは】セレンゲティの草原にて(撮影:ユーラシア旅行社)100万頭を越えるヌーと数十万頭のシマウマが1年をかけて、タンザニア北東部のセレンゲティ国立公園からケニアのマサイマラ国立保護区にかけて広がる大サバンナの中を時計回りに移動する... -
アフリカ
喜望峰とは、世界史の転機を作ったバルトロメウ・ディアスの航海(南アフリカ)
【喜望峰、バルトロメウ・ディアスの航海と発見】喜望峰(撮影:ユーラシア旅行社)ヨーロッパの国々が海に繰り出した大航海時代の15世紀。ポルトガルもインドの香辛料を求めて海路を探していました。当時のヨーロッパ人はアフリカがどこまで南に延びているの... -
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絶対訪れたい、マダガスカルの絶景大ツィンギー(マダガスカル)
大ツィンギー(ツィンギー・ド・ベマラハ国立公園)とは?大ツィンギー(撮影:ユーラシア旅行社)マダガスカル西部の人里離れた大自然の中に突然現れる針のように尖った岩が並ぶツィンギー・ド・ベマラハ国立公園。その昔、思わずつま先立ち歩きになってしまう... -
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マギ、東方三博士(東方三賢人、三賢王)の礼拝とは
【マギ、東方三博士とは】マギ(東方三博士)の礼拝(ムリーリョ作、米国トレド美術館所蔵)キリスト教初期にマタイの福音書の下記の節よりマギ(東方三博士)の存在が信仰されるようになり、元々キリストの洗礼との結びつきが強かった1月6日の祝祭がマギに紐づ... -
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ナイル河とはどう違う?ナセル湖クルーズならではの魅力を紹介!(エジプト)
クルーズ船からアブシンベル神殿を眺める(撮影:ユーラシア旅行社)【ナセル湖とは】アスワンハイダムから見たナセル湖(撮影:ユーラシア旅行社)ナイル川の氾濫防止と渇水年の貯水量不足を解消するため、ナイル河を堰き止め建設されたアスワン・ハイダム(19... -
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世界遺産アイト・ベン・ハッドゥとカスバ街道(モロッコ)
【モロッコのカスバとは?】アイト・ベン・ハッドゥ(撮影:ユーラシア旅行社)カスバとは、アラビア語で砦や城塞を意味し、防衛用の壁に囲まれた住宅や街を指します。北アフリカからスペインまで大小のカスバが点在しており、旧市街の広範な範囲を指すカスバ...