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絶対訪れたい、マダガスカルの絶景大ツィンギー(マダガスカル)

2023 1/30
目次

大ツィンギー(ツィンギー・ド・ベマラハ国立公園)とは?

大ツィンギー(撮影:ユーラシア旅行社)

マダガスカル西部の人里離れた大自然の中に突然現れる針のように尖った岩が並ぶツィンギー・ド・ベマラハ国立公園。その昔、思わずつま先立ち歩きになってしまう程の鋭い岩山を見た先住民は、この土地を”先の尖った””裸足では歩けない”という意味の「ツィンギー」と呼びました。
 この奇怪な絶景は何万年という途方もない時間をかけて、地下水や雨、風が石灰岩に亀裂を作り、浸食して造り上げた自然の芸術。世界中でもごく僅かしか類を見ない不思議な光景はまさに偶然なる自然現象が重なって生み出したものなのです。実はマダガスカルにはツィンギーと呼ばれる場所はいくつかありますが、このツィンギー・ド・ベマラハ国立公園は”大ツィンギー”と呼ばれ、唯一世界遺産にも登録されています。

大ツィンギーの吊り橋(撮影:ユーラシア旅行社)

大ツィンギーへの行き方、アクセス

大ツィンギーはマダガスカルの秘境中の秘境に位置し、アクセスは容易ではありません。バオバブで有名なムルンダヴァから車で丸一日移動(渡し舟での渡河含む)して、大ツィンギー(ツィンギー・ド・ベマラハ国立公園)への拠点ベクパカに到着します。公共交通機関はなく、悪路のため、4WD(四駆)を事前に予約するか、ツアーを利用する必要があります。ベクパカからはさらに1時間強車で走って大ツィンギー(ツィンギー・ド・ベマラハ国立公園)に到着します。

大ツィンギー(ツィンギー・ド・ベマラハ国立公園)観光のポイント

大ツィンギーの装備
・帽子、サングラス(上方に出ると日を遮る物がない為)
・歩きやすい靴
・両手が空くリュックサック(水、お菓子、カメラ、タオルなどが入るサイズ。斜めかけカバンや手持ちカバンは大変危険です。)
・軍手または手袋(岩を掴む事が多い為)
・水2l以上(ツィンギーは気温が高く、乾燥している為)
・汗ふきタオル
・冷却シート、水に濡らすと冷えるタオル、スポーツドリンクの粉末など
・キャンディーやゼリーなどの補助食品
・ハーネス(現地で支給されます)

腰にハーネスを巻きます(撮影:ユーラシア旅行社)

入口の森エリア

大ツィンギー入口の森エリア(撮影:ユーラシア旅行社)

大ツィンギーの入口からしばらく森の中を約1時間歩きます。この森にはマダガスカルの”レミュール”と呼ばれるキツネザルが生息しており、運が良ければ樹上にその姿を見る事が出来ます。目撃例が比較的多いのは、シファカやチャイロキツネザル等。頭上で音がしたらそっと見上げてみましょう。

樹上のシファカたち(撮影:ユーラシア旅行社)
チャイロキツネザル(撮影:ユーラシア旅行社)

洞窟エリア

洞窟エリア(撮影:ユーラシア旅行社)

森を抜けるといよいよツィンギーです。ツィンギーを上るために洞窟エリアを抜けていきます。上り下りも増え、本格的なハイキングルートに入っていきます。ちなみにこの洞窟には太古の時代から人が住んでいた形跡も残っており、歴史的にも重要な場所です。

針山エリア

尖った岩が無数に広がる(撮影:ユーラシア旅行社)

少しずつ高度を上げて行くと、いよいよ尖った岩が並ぶ針山エリアに入り、見晴らしも広がって行きます。大ツインギー人が通れるスペースがある岩の中を縫いながら、上り下りを重ねて吊り橋や展望台を目指します。

針山の間を縫うように進みます(撮影:ユーラシア旅行社)
針山の間を縫うように進みます(撮影:ユーラシア旅行社)

吊り橋

スリリングな吊り橋(撮影:ユーラシア旅行社)

大ツィンギーにかかる吊り橋は、地底から約70mの高さに架かっており、渡るのはどきどきです。ゆっくり足元を確かめながら手すりも利用して渡りましょう。

展望台エリア

針山の上の展望台(撮影:ユーラシア旅行社)

針山が連なる大ツィンギーには頂上部の平面がほとんどない為、人工的に台を組んだ展望台が2ヶ所作られています。5人程度しか入れないので交代で利用する形になりますが、大ツィンギー全体を見渡せる絶景に位置しています!

展望台から眺める絶景(撮影:ユーラシア旅行社)
大ツィンギーの絶景(撮影:ユーラシア旅行社)

大ツィンギーの動画もどうぞ!

(撮影:ユーラシア旅行社)
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