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憧れのチュニジアン・ブルーが際立つホワイト・シティ シディ・ブ・サイド

2020 9/30
目次

シディ・ブ・サイドとは

チュニジアの首都チュニスから、北東に車で約30分、チュニス湾を見下ろす高台にシディ・ブ・サイドがあります。チュニスから日帰り旅行ができる場所でもあり、多くの観光客が訪れる人気の観光地。乾燥した砂漠のイメージがあるアフリカ大陸とは到底思えないような、地中海の美しい青い海と白い街並みのコントラストが非常に美しく、まさに絶景!
ヨーロッパを彷彿させる街並みができたのは、スペインのアンダルシア地方に住んでいた富裕層たちが建設に携わったこと、日差しの強い地域共通の日光をはじく白色を建物外壁に塗るという実用性があわさったためです。1900年代には、街の景観を守るために雰囲気にそぐわない建物の建設が禁止されたこともあるほど。この街を訪れれば、「チュニジアで最も美しい街」と呼ばれる所以にも納得いくことでしょう。

チュニジアンブルーが際立つ白い建物が建ち並びます(撮影:ユーラシア旅行社)

シディ・ブ・サイドへの交通手段は?

北アフリカの地中海に面するチュニジアの首都チュニスから北東約20kmの距離にあり、車で約30分の距離です。
首都チュニスからは、公共バスや電車でいくことができます。公共交通手段で行く場合には、バスより電車の方がお勧め。首都チュニスのチュニス・マリン駅は始発で、最寄り駅となるシディ・ブ・サイド駅までは、約30分ほど。切符は、駅の窓口で購入します。観光客がよく利用する路線でもあるので、観光シーズンは、早めに電車に乗って席を確保するとよいでしょう。シディ・ブ・サイド駅から、街の入り口までは徒歩約10~15分で着きます。

シディ・ブ・サイドのおすすめ観光スポット

カフェ・ド・ナット

街の入り口からメインストリートを歩いていくと、ちょうど中心部にあたる場所に写真映えするお勧めスポットでもある「カフェ・ド・ナット」があります。
ナットとは“ゴザ”という意味で、カフェの内部には、店名通りにゴザが敷かれていますが、私たちがイメージする畳のようなイグサそのままのゴザではなく、カラフルに色付けされ、さらに模様がでるように織り込まれているので、とってもおしゃれ!外観は、THEシディ・ブ・サイドの青&白、内部はエキゾチックで情熱カラーと内外で色彩を楽しめちゃうカフェなのです。靴を脱いで、ゴザの上で人々はお茶を飲みながら、ゆーっくりとくつろぎます。
夏場は、強い日差しが降り注ぐチュニジアですが、カフェの内部に入ればひんやりとした空気が出迎えてくれます。ここで、一服すれば至福のひとときを味わえること間違いなし!

カフェ入り口前もすてきな光景(撮影:ユーラシア旅行社)
カフェ内部もおしゃれで目を引きます

カフェ・ド・ナットの建物外観は、街を構成する青&白なので、注意して歩いて行かないと通り過ぎてしまいがちなので、注意。街の入り口からメインストリートを歩いていくと、メインストリートの左脇に、上記の写真のような階段がありますので、その階段を上ったところがカフェです。

カフェ・シディ・シャバーン

カフェ・ド・ナットから、さらに街の奥へとメインストリートを進んでいくと、地中海を望むテラスを設けた「カフェ・シディ・シャバーン」が見えてきます。天気の良い日には、テラスから地中海の景色の写真を収めてみてください。カフェ内部は至ってシンプルなつくりですが、テラス席から眺める海を眺めながらのお茶タイムは、優雅な気分を味わえ、旅の良い思い出になることでしょう。

カフェ・シディ・シャバーン(撮影:ユーラシア旅行社)

ダル・エル・アンナビ(邸宅博物館)

18~19世紀に建てられた伝統家屋が、現在は博物館として公開されています。
見る機会の少ない伝統衣装や、結婚式の装束や儀式の展示など、当時の生活の様子を見学できます。
室内展示を見終わったら、ぜひテラスに出てみましょう。シディ・ブ・サイドの街が一望できますよ!

邸宅内部はカラフルな装飾(撮影:ユーラシア旅行社)

シディ・ブ・サイドのおすすめグルメ

松の実入りミントティー

このシディ・ブ・サイドを訪れたら、味わっていきたいのが「松の実入りのミントティー」。
ミントティーは、茶葉にミントを加えて煮出し、砂糖を加えて作ります。隣国のモロッコやアルジェリアでもミントティーは一般的な飲み物ですが、松の実が入るのは、シディ・ブ・サイドならではのもの。松の実の香ばしさとお茶の渋みがいい感じにマッチしています。砂糖の甘さが観光に疲れた体をほっと癒してくれるでしょう。

松の実入りミントティー(撮影:ユーラシア旅行社)

バンバローニ(揚げドーナッツ

バンバローニというのは、大きなドーナツ状の揚げパンのこと。シディ・ブ・サイドのメインストリートに、大きな鍋で何かを揚げている店があれば、それがバンバローニ屋さんです。
人気のお店は行列ができるほど。カフェ・ド・ナット近くのバンバローニを売るお店が特に人気。揚げたてのバンバローニは…熱々!けれども外はサクッサク、中はもち~っとして、熱さにホフホフしながらも、どんどん食べていってしまいます。
甘いものが好きな方もそうではない方も、ぜひお試しあれ。お値段も一個約30円程度とお買い得です。

カフェ・ド・ナットの近く、メインストリート沿いにお店があります(撮影:ユーラシア旅行社)

シディ・ブ・サイドと近郊のカルタゴ遺跡の映像

撮影:ユーラシア旅行社

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