MENU

日本最西端、与那国島を日帰りで訪れる、おすすめ観光6選(沖縄県)

2023 2/06
目次

日本の最西端の地、与那国島とは

日本最西端の碑(撮影:ユーラシア旅行社)

与那国島は、八重山諸島のひとつで日本最西端の島。沖縄本島から500km以上も離れていますが、台湾まではわずか111kmの距離に位置します。日本列島のどことも異なる独特の気候風土から歴史文化まで一度は訪れてみたい島です。
はるばる日本最西端の島に来たのなら、一泊したいところですが、旅行日数や飛行機の予約など、気持ちはあれど日帰りにせざるを得ないこともあるかと思います。限られた時間の中で巡れるオススメの与那国観光スポットをご紹介したいと思います。

六畳ビーチを見下ろす断崖より(撮影:ユーラシア旅行社)

与那国島へのアクセス

与那国島への交通手段は、空路またはフェリーの2通り。
空路を利用する場合は、沖縄本島の那覇空港または石垣島の南ぬ島石垣空港からとなります。飛行機の本数も1日2~3便で、1便に搭乗できる人数も少ないので、時期によっては早めに計画を立て、予約することをお勧めします。
フェリーを利用する場合は、石垣島からのみ出航となり、運航日は週2便、所要時間は約4時間。往復フェリー利用の場合は、復路は最短でも翌日になるので、与那国島で1泊する必要があります。

与那国空港(撮影:ユーラシア旅行社)

与那国島おすすめ観光6選

与那国島の交通手段としては、生活路線バスが走っていますが、主に集落を巡り、1~2時間に1便なので観光地を効率よく巡るには適していません。効率よく島観光をするには事前にある程度の下調べをしたうえでレンタカーやレンタバイクを借りて巡ったり、ツアーで巡ることをお勧めします。
空路で与那国島に到着した場合、ちょうど島の北部中央に位置していますので、時計回りまたは反時計回りに島を周遊していくとよいでしょう。

【八重山諸島の方角名】
東(あがる)、西(いり)、南(ぱい、へー、ふぇー)、北(にし)
上記のような方角の読みかたになりますので、与那国島の東崎は「あがりざき」、西崎は「いりざき」と言います。このような読みかたになったのは、太陽が東からあがり、西に沈む(入る)ことが由来です。
石垣島の南ぬ島石垣空港も、南ぬは「ぱいぬ」、波照間島のニシ浜も、島の西にはなく北に位置しているので漢字では“北浜”と書きます。

西崎(いりざき)灯台と日本最西端の碑

日本最西端の碑(撮影:ユーラシア旅行社)

与那国島の西の集落、久部良地区にあります。駐車場・公衆トイレもあります。フェリーで与那国島に到着した場合は、この地区のフェリーターミナルに到着し、約1kmの距離にありますので、歩いても行くことができます。
日本最西端の碑と灯台(1957年造/灯台には登れません)があり、展望所からは約111km離れた台湾が、運が良ければ見えるかもしれません(注:台湾が見えるのは月1回ほど)。また、2019年に3万年前に丸木舟で海を渡ってきた大航海の再現(実験)航海成功の記念碑が灯台の下にあります。

与那国島の灯台(撮影:ユーラシア旅行社)


日帰り観光の場合は、夕日の時間まで島にいることはありませんが、日本最西端の島から西の海に沈む夕日を見るポイントとしても有名な場所です。

与那国馬に会える、東崎(あがりざき)牧場と東崎灯台

東崎(あがりざき)牧場(撮影:ユーラシア旅行社)

与那国島の東端に位置する東崎牧場では、与那国馬や牛が放牧され、長閑な光景が広がっています。駐車場がありますが、公衆トイレはありません。牧場のなかに東崎灯台が建っています。駐車場から灯台までは、徒歩10分ほど。その近くの展望所からは東シナ海と太平洋を見ることができます。

東崎灯台(撮影:ユーラシア旅行社)

ドラマと映画の舞台、志木那島診療所(Dr.コトーのロケ地)

志木那島診療所(撮影:ユーラシア旅行社)

離島医療漫画Dr.コトーのテレビドラマ版・映画版の撮影用に建てられた診療所。本物の診療所のようなリアルな内部やドラマ・映画で観たまんまの場所にいる感動を味わえます。

志木那島診療所の受付(撮影:ユーラシア旅行社)

謎の海底遺跡へGO!

与那国島の西、久部良港から出港する半潜水艇に乗船して、島の南東の海の中にある謎の海底遺跡を見に行きます。所要時間は約1時間半(乗船時間は約1時間)。1日2回、出航時間が決まってますので、島観光の周り方を考え、タイミングをあわせて乗船する必要があります。また、波や天候によっては出航しないこともあります。港にはフェリーターミナルのような建物や公衆トイレはなく、港に着いたら、そのまま船に乗り込むことになりますので、事前にトイレを済ませてから行くことをお勧めします。

海底遺跡見学クルーズ(撮影:ユーラシア旅行社)

出航してから20分ほどで、海底遺跡ポイントに到着するので、船頭さんのアナウンスが入ったら船の半地下へと降りていきます。半地下階の中央にマット式のイスがあるので、そこに腹ばいになって左右の窓から海底遺跡を見学。人工的に切り出したかのような跡、階段のような段差などから遺跡では?と長年研究と議論が交わされ、いまだ決定的な結論はでていません。人工物だとしても、自然の作用だとしても、神秘的な遺跡にみえ、ワクワクさせられます。

上から望む絶景!六畳ビーチ

六畳ビーチへの入り口と看板(撮影:ユーラシア旅行社)

美しい白砂の浜辺と青い海を見たい!という場合、浜辺に立って海を眺めることをイメージしますが、上から俯瞰してみる景色も最高です。六畳ビーチを見下ろすポイントへの道の入り口は、ちょっとわかりづらいので、近くに来たら写真にあるような手作り看板を探してください。見つけたら、脇にある細道を進んでいきましょう。
※駐車場がなく、レンタカーで訪れる場合は路上駐車になるので、他の車の通行の支障にならないよう端に寄せて駐車させましょう。

上から眺める六畳ビーチ(撮影:ユーラシア旅行社)

視界に広がる海が見えてきたら、気をつけながら人が踏みしめて出来たような道を進んでいきましょう。崖には柵がありませんので、近づきすぎないように眼下を見下ろせるポイントへ。名前の通りの6畳ほどしかない可愛らしい白浜と青い海の絶景を堪能してください。
※大雨、強風の場合、断崖での見学は危険ですので、天候の悪いときの見学は控えましょう。

与那国の神聖な岩、立神岩

島民に崇められてきた立神岩(撮影:ユーラシア旅行社)

島の沖にそそりたつ岩は“立神”と呼ばれ、神聖な岩として崇められてきました。なかでも島の西の海上に聳え立つ立神岩は、高さ約20m!言い伝えでは、岩に登った若者が、降りられなくなり、神に祈ったところ無事に降りることができたことから神岩になったとか。

協力:八重山ビジターズビューロー

八重山諸島旅行・観光特集はこちら
西表島旅行・観光特集はこちら

目次
閉じる