世界遺産– tag –
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ヨーロッパ
南イタリアで訪れたい!可愛い&美しい街並み5選
【マテーラ】洞窟住居サッシがひしめくマテーラ(撮影:ユーラシア旅行社)マテーラは、イタリア南部バジリカータ州に位置する歴史的な町で、ユニークな景観と石造りの洞窟住居で知られています。マテーラの町は「サッシ」(Sassi)と呼ばれる自然の洞窟ま... -
中南米・カリブ
人生で一度は訪れたい!二つの国に跨るイグアスの滝
【世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝】ブラジル側から見たイグアスの滝(撮影:ユーラシア旅行社)イグアスの滝は、南アメリカ大陸のアルゼンチンとブラジルに跨る、世界で最も壮観な滝の1つです。滝の名前イグアスとは、地元の言葉で「大きな水」を意味し... -
アジア・インド
インド仏教美術が眠る、アジャンター石窟寺院
【アジャンタ石窟寺院とは】アジャンタ石窟寺院(撮影:ユーラシア旅行社)1819年、マドラスに駐留していたイギリスの軍人ジョン・スミスが偶然発見したアジャンタ石窟寺院は、紀元前2世紀から6世紀にかけて建設されたインドの仏教寺院で、壁画や仏像が豊... -
ヨーロッパ
アドリア海の外せないみどころコトル(モンテネグロ)
【コトルとは】コトルの街並み(撮影:ユーラシア旅行社)コトルは、モンテネグロ南西部、アドリア海から内陸まで深く入り組んだコトル湾の一番奥に佇む町です。『コトルの自然と文化歴史地域』として世界遺産にも登録されています。自然というのは、目の前に... -
中近東・中央アジア
シルクロード都市、栄光のパルミラ遺跡(シリア)
【パルミラとは】破壊前のパルミラ遺跡(撮影:ユーラシア旅行社)シリア砂漠のオアシスであるパルミラ(タドモル)は、紀元前より人々が定住し、古代ローマ帝国の登場によって東西交易が活発化すると、ユーフラテス川とダマスカス、地中海の間の中継都市として... -
中南米・カリブ
アンティグアの聖週間と花絨毯(グアテマラ)
【アンティグアの聖週間(セマナサンタ)とは?】アンティグアの花絨毯(撮影:ユーラシア旅行社)聖週間とは、キリスト教において復活祭の前の一週間、キリストの受難を記念したお祭りや催しが行われます。特にカトリックの国ではカーニバルや復活祭、クリスマ... -
中南米・カリブ
コロニアルな古都アンティグア(グアテマラ)
【アンティグアとは】アグア火山の麓に広がるアンティグアの町並み(撮影:ユーラシア旅行社)スペインが中米地域を支配した16世紀半ば、グアテマラ植民地の首都として建設されたのがアンティグア(当初の名前はサンティアゴ)の始まりです。碁盤の目状の都市が... -
ヨーロッパ
街道の女王、アッピア街道(イタリア)
【アッピア街道とは、区間、終点を解説】アッピア街道(撮影:ユーラシア旅行社)紀元前312年、時の執政官アッピウス・クラウディウス・カエクスによってローマからカプアまで建設されたのがアッピア街道です。主に南イタリアへの軍事的進出の為に戦車や馬車... -
アフリカ
地中海南岸の古代巨大都市、キュレネ遺跡(リビア)
2011年に始まった内戦が泥沼化して未だ出口が見えないリビア東部を襲った2023年9月12日の洪水。災害からの早い復興と遠くない未来における内戦終結、そして再びリビアの地を旅できる日が来る事を願い、古代地中海において一方の雄であったリビア東部のキュ... -
ヨーロッパ
メドゥーサとは?怪物神話から守護神としての信仰までを解説。
【メドゥーサとは、その起源と神話】レプティス・マグナ遺跡のメドゥーサ彫刻(撮影:ユーラシア旅行社)メドゥーサの起源は大地母神だった?元々はギリシャ人が来る前の小アジア(現トルコ)を中心に地母神として信仰もされていたメドゥーサですが、ギリシャ神...