建築– tag –
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アフリカ
ラムセス二世の夢、奇跡の世界遺産アブシンベル神殿(エジプト)
アブシンベル神殿とはアブシンベル大神殿(撮影:ユーラシア旅行社)エジプト新王国時代第19王朝の英雄ラムセス2世によって建設された巨大な岩窟神殿であるアブシンベル神殿。エジプトの最南端、スーダンとの国境近くにあります。ラメセス2世はその長い治... -
ヨーロッパ
建築好き必見!アーキテクトな「バルト海の真珠」リガ(ラトビア)
【建築の街、リガとは】リガの街並み(撮影:ユーラシア旅行社)バルト海に面し、ロシアとの国境を接するバルト三国のひとつ、ラトビア。ラトビアの首都リガは、ダウガヴァ川の河口から約15kmの位置にあり、古来、交易や漁業の拠点となる天然の良港に恵まれ... -
ヨーロッパ
北欧建築デザインの祖、アルヴァ・アアルトの魅力と代表作5選
【アルヴァ・アアルトとは?】アルヴァ・アアルトアルヴァ・アアルト(Alvar Aalto/1898-1976年)は、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家、デザイナー。スウェーデンのアスプルンドと並び、北欧の近代建築デザインの第一人者。建築に加え... -
中近東・中央アジア
「世界の半分」と謳われた壮麗なるペルシャの都イスファハン(イラン)
【イスファハンとは】イスファハンのイマーム広場(撮影:ユーラシア旅行社)イランのエスファハーン州の州都で、テヘランの南約340kmに位置します。日本語では慣用的に「イスファハン」「イスファーン」と表記されることが多いです。古くから政治・文化・交... -
アフリカ
驚異の岩窟寺院、エチオピア正教の聖地ラリベラ
【ラリベラとは】新年の聖ゲオルギウス教会の様子(撮影:ユーラシア旅行社)紀元前10世紀頃、シバの女王とイスラエル王国のソロモン王にまで遡る建国神話をもち、現存するアフリカ最古の独立国エチオピア。エチオピアといえば、裸足の五輪マラソンランナ... -
中近東・中央アジア
イスラム建築の粋、青の都サマルカンド(ウズベキスタン)
【サマルカンドとは】シャーヒ・ジンタ廟群(撮影:ユーラシア旅行社)ウズベキスタン東部に位置するシルクロードの代表的な都市のひとつ。その歴史は古く、オアシスとして紀元前の時代から人が行き来し、アレキサンドロス(アレキサンダー大王)の東方遠征で... -
ヨーロッパ
絵本のように可愛らしく、蜂蜜色に輝くコッツウォルズ(イギリス/イングランド中央部)
【コッツウォルズとは】コッツウォルズとは、「Cots=羊の囲い」、「wolds=丘陵、高原」という2つの単語が組みあわさった名称で、14世紀から17世紀に羊毛生産、産業の中心地であった歴史に由来します。18世紀から産業革命を迎え、羊毛生産が衰退してから... -
ヨーロッパ
バロック×ハチミツ色×花の街 ノート (イタリア/シチリア)
【ノートとは】ノート大聖堂(撮影:ユーラシア旅行社)「文明の十字路」シチリア島の南東部に位置するノートは、石造りの壮麗なバロック様式の教会・宮殿・修道院の数々と区画整備された道で構成されたゆるやかな丘陵にある街。周辺の7つの街と共に「ヴァ... -
アジア・インド
ひとことでは言い表せないインド建築の粋 魅惑の階段井戸
【階段井戸とは】チャンド・バオリ(撮影:ユーラシア旅行社)階段井戸とは、主に西インド一帯の暑く乾燥した地域に造られ、水がある下部まで階段で降りる構造をした井戸。階段井戸は、人々の生活用水としての役割を持つと同時に、聖なる場所として祈りの場... -
ヨーロッパ
近代建築博物館の街!ロッテルダムのおすすめ建築10選(オランダ)
【ロッテルダムとは】ロッテルダムとは、南ホランド州に属するオランダ第二の都市かつヨーロッパ最大の港を有する港湾都市(1965~2003年の間、ニューヨークを抜いて世界第一の貿易量を誇るほど)。街の歴史は、12世紀に集落ができ、1328年に都市権を得て、1...