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クルーガー国立公園のサファリに行こう!(南アフリカ)

2022 3/10
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クルーガー国立公園とは?

南アフリカだけでなく、アフリカ大陸全体でも最大級の面積と野生動物の数を誇るクルーガー国立公園。ライオン、ヒョウ、バッファロー、アフリカゾウ、サイのビックファイブはもちろん、その他にも多種多様な野生動物が国立公園や周辺の自然保護区でのんびりと暮らしています。

クルーガー国立公園隣接私営保護区にて(撮影:ユーラシア旅行社)

クルーガー国立公園の行き方

クルーガー国立公園は、通常ヨハネスブルグより空路で、約1時間で北寄りのフットスプリュート(Hoedspruit)か南側のネルスプリュート(Nelspruit)に至ります。ヨハネスブルグから陸路で走る場合には、約10時間かかります。

国立公園、私営保護区、どっちが良い?

クルーガー国立公園は、柵なしで周辺の私営保護区と動物が比較的自由に行き来しています。野生動物の密度に大きな差はありませんが、国立公園内は決まった道から動物を見学する形になるのに対し、私営保護区では比較的自由にオフロードでもサファリを楽しむ事が出来ます。
また、国立公園内はキャンプのみなのに対し、私営保護区の宿泊施設は高級ロッジが多く点在しています。また、近郊のネルスプリュートには比較的リーズナブルな2~4つ星の一般的なホテルがありますので、そこから国立公園の日帰りサファリを行う事も可能です。

クルーガー国立公園隣接私営保護区にて(撮影:ユーラシア旅行社)

ビックファイブを見よう!

クルーガー国立公園は、アフリカでも最もビックファイブが見られる可能性が高い場所の一つで、国立公園内、私営保護区を問わず、数多く生息しています。

クルーガー国立公園にて(撮影:ユーラシア旅行社)

サファリの時間をじっくり取る事でビックファイブが見られる可能性が高まりますので、なるべく余裕があるスケジュールをお勧めします。比較的見つける難易度が高いヒョウやサイもクルーガーには数多く生息しています。

クルーガー国立公園にて(撮影:ユーラシア旅行社)

もちろん、アフリカゾウ、ライオン、バッファローも互いに凌ぎを削りながら、野生の世界で暮らしています。

クルーガー国立公園隣接私営保護区にて(撮影:ユーラシア旅行社)

チーター、キリン、ハイエナ、カバ、ワニ、インパラ、イボイノシシ他数多くの野生動物が見られます。

クルーガー国立公園のサファリ映像

クルーガー国立公園隣接私営保護区にて(撮影:ユーラシア旅行社)

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