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ヨーロッパセピア色の中世時代を彷彿させる サンシルラポピー(フランス)
【サン・シル・ラポピーとは】岩山の上にあるサンシルラポピー(撮影:ユーラシア旅行社)サン・シル・ラポピーは、渓谷を蛇行して流れるロット川沿いに聳える断崖上の丘陵地帯に家が密集する集落で、面積約18㎢、人口は僅か200人ほどの小さな小さな村です。... -
ヨーロッパ絵本のように可愛らしく、蜂蜜色に輝くコッツウォルズ(イギリス/イングランド中央部)
【コッツウォルズとは】コッツウォルズとは、「Cots=羊の囲い」、「wolds=丘陵、高原」という2つの単語が組みあわさった名称で、14世紀から17世紀に羊毛生産、産業の中心地であった歴史に由来します。18世紀から産業革命を迎え、羊毛生産が衰退してから... -
ヨーロッパまるで絵画の世界、湖畔の宝石ハルシュタット(オーストリア)
【ハルシュタットとは】絵のような美しさが広がるハルシュタット(撮影:ユーラシア旅行社)世界で最も美しい湖畔の街と称されるハルシュタット。オーストリアの景勝地を代表するザルツカンマーグート地方の最奥、ダッハシュタイン山塊の麓に位置していま... -
ヨーロッパバロック×ハチミツ色×花の街 ノート (イタリア/シチリア)
【ノートとは】ノート大聖堂(撮影:ユーラシア旅行社)「文明の十字路」シチリア島の南東部に位置するノートは、石造りの壮麗なバロック様式の教会・宮殿・修道院の数々と区画整備された道で構成されたゆるやかな丘陵にある街。周辺の7つの街と共に「ヴァ... -
ヨーロッパリヴィエラの真珠、チンクエテッレ(イタリア)
【チンクエテッレ(Cinque Terre)とは?】チンクエテッレ(Cinque Terre)とは、イタリア語で「五つの地」を意味し、イタリア半島北西部、リグーリア海に面した五つの街や村を指している呼称です。辺り一帯は海に向かって険峻な崖が迫る海岸線が連なっている... -
ヨーロッパ死ぬまでに見てみたい “陸が終わる” 絶景。ヨーロッパ最北端の岬ノールカップ(ノルウェー)
【ノールカップとは】“陸が終わる”景色が見られるノールカップ(撮影:ユーラシア旅行社)ヨーロッパ最北端の岬、北緯71度10分21秒に位置する「ノールカップ」。大航海時代、イギリス人探検家が「ここが最北の地だ」と定め、ノルウェー語で「北の岬(Noth Ca... -
ヨーロッパフォトジェニックな絶景!ミコノス島(ギリシャ)
【ミコノス島とは】ミコノスタウンを見下ろす風車からの展望(撮影:ユーラシア旅行社)エーゲ海中央部のキクラデス諸島に属するミコノス島。古代ギリシャにおいて最も重要な島であったデロス島が沖合に浮かんでおり、歴史的にも重要な場所ですが、現在では... -
ヨーロッパおとぎの街へようこそ!可愛さあふれるチェスキークルムロフ(チェコ)
【チェスキークルムロフとは】おとぎの世界にきた気分になる街並み(撮影:ユーラシア旅行社)チェスキー・クルムロフは、自然の地形によってヴルタヴァ(モルダウ)川のS字に曲がったところに城塞が築かれ、川を挟んで城と街とが調和する景観はここでしか... -
ヨーロッパ近代建築博物館の街!ロッテルダムのおすすめ建築10選(オランダ)
【ロッテルダムとは】ロッテルダムとは、南ホランド州に属するオランダ第二の都市かつヨーロッパ最大の港を有する港湾都市(1965~2003年の間、ニューヨークを抜いて世界第一の貿易量を誇るほど)。街の歴史は、12世紀に集落ができ、1328年に都市権を得て、1... -
ヨーロッパクロアチアの絶景プリトヴィツェ湖群国立公園、魅力とお勧め観光
【プリトヴィツェ湖群国立公園とは】(撮影:ユーラシア旅行社)プリトヴィツェ湖群国立公園は、面積294.82平方キロメートル(東京都23区または琵琶湖の約半分)、そのなかに切り立った峡谷、大小16のエメラルドグリーンに輝く透明な湖と92の滝が点在するクロ...