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ヨーロッパ世界遺産「モルダヴィア(ブコヴィナ)地方の教会群」、フレスコ画の色彩美を辿る(ルーマニア)
【モルダヴィア(ブコヴィナ)地方の教会群とは?】特徴的な建築と外壁のフレスコ画(撮影:ユーラシア旅行社)モルダヴィア(ブコヴィナ)地方の教会群(Churches of Moldavia)は、ルーマニア北東のモルダヴィア地方にある、およそ1487年から1583年の間に建設... -
ヨーロッパパドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂と世界遺産『14世紀フレスコ群』、見所5選!(イタリア)
【パドヴァとは】パドヴァの街並み(撮影:ユーラシア旅行社)ヴェネツィアのお隣にあり、ヴェネト州の中心に位置しているパドヴァは、古くから文化と経済の中心地であり、交通の要所としても栄えてきました。紀元前9世紀頃にはすでに町としての機能を有して... -
アフリカ一度は訪れたい、古代ギリシャ・ローマ劇場12選
【古代劇場(半円形劇場)とは】古代ギリシャ劇場アクロポリスの丘の斜面を利用したアテネのディオニソス劇場(撮影:ユーラシア旅行社)紀元前6-5世紀頃、ポリス(都市国家)が発展したギリシャにおいて、神々に捧げる演劇が生まれ、上演の為の施設として劇場が... -
ヨーロッパ大王アレクサンドロス3世の古代マケドニア王国、歴史と史跡を辿る
【古代マケドニア王国とは】古代マケドニア王国の歴史テッサロニキに建つアレクサンドロス像(撮影:ユーラシア旅行社)紀元前7世紀頃、現在のギリシャ北部から北マケドニア共和国南部にかけ、ギリシャ系民族によって創設された古代マケドニア王国。当初はア... -
ヨーロッパ世界遺産アヴィニョン歴史地区、教皇庁と橋のおすすめ観光(フランス)
【アヴィニョンとは】アヴィニョンの町並み(左に大聖堂、右に教皇庁)(撮影:ユーラシア旅行社)ローヌ川に面した要衝の地に位置するアヴィニョンは、古代ローマ時代の植民都市として建設され、近隣のアルルやニームと同様属州の重要な都市として発展しました... -
中南米・カリブマヤ文明の古代都市チチェンイッツァ遺跡と春分・秋分の奇跡(メキシコ)
【チチェンイッツァとは】チチェンイッツァのカスティーヨ(撮影:ユーラシア旅行社)ユカタン半島北東部、カルスト台地の上に建つチチェンイッツァ遺跡。7世紀頃から都市としての体裁を整え、その後マヤ文明の後古典期(10世紀頃)には一帯に支配権を確立し、... -
アフリカ南アフリカの絶景、世界遺産ドラケンスバーグ山脈へ!天空の王国レソトへの道・・・
【ドラケンスバーグ山脈とは】ドラケンスバーグ山脈(撮影:ユーラシア旅行社)南アフリカ共和国の地図をご覧になってみてください。東部に目を凝らしてみると・・・国内にぽっかり穴が開いたように、別の国が存在します。レソト王国です。このレソト王国東部... -
アフリカ空間が世界遺産認定!マラケシュのジャマ・エル・フナ広場(モロッコ)
【広場の空間が世界無形遺産、ジャマ・エル・フナ広場とは】ジャマ・エル・フナ広場(撮影:ユーラシア旅行社)世界一賑やかな広場とも言われるマラケシュの名物広場であるジャマ・エル・フナ広場。中世以来市場として、また様々なイベントの場として常にマラ... -
オセアニア・太平洋マオリの聖地、火山連なる世界遺産トンガリロ国立公園(ニュージーランド)
【トンガリロ国立公園とは】トンガリロ国立公園とナウルホエ山(撮影:ユーラシア旅行社)ニュージーランドの北島中央部に広がるトンガリロ国立公園。国立公園の中に聳える3つの活火山、ナウルホエ山(2,291m)、トンガリロ山(1,967m)、ルアペフ山(2,797m)がシ... -
ヨーロッパカナーヴォン城とプリンスオブウェールズ(英国)
【カナーヴォン城とは】カナーヴォン城(撮影:ユーラシア旅行社)ウェールズ北部、サイオント川がメナイ海峡に注ぐ地に位置するカナーヴォンは、古代ローマ人達がブリテン島にやってきた時紀元前後から要衝の地として知られ、砦が築かれていました。その後ロ...