歴史– tag –
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ヨーロッパ
メルヘンの世界・中世ヨーロッパ街並み残るローテンブルク(ドイツ)
【ローテンブルクとは】ドイツのロマンチック街道で特に有名な観光都市です。ローテンブルクには、城壁や石畳など中世の街並みがそのまま残っており「中世の宝石箱」とも呼ばれ、訪れる人々はそのロマンチックな街に魅了されます。街の正式名称は、ローテ... -
中近東・中央アジア
美しいイスラーム建築とバザールの街ブハラ(ウズベキスタン)
【ブハラとは】学問の街ブハラを象徴する神学校、ミル・アラブ・メドレセ(撮影:ユーラシア旅行社)ウズベキスタンのブハラは、サマルカンドと並んで、中央アジアを代表する古都の一つです。両都市はいずれも、乾燥した気候の地域にありながらも、近くを... -
アフリカ
アルファベットを発明した、古代の海洋民族フェニキア人
【フェニキア人とは】ウィリアム・ターナー『ディドによるカルタゴの建設』(ロンドン/ナショナル・ギャラリー)フェニキアとは元々レバント地方の海岸線地域(主に現在のレバノンにシリア。イスラエルの一部海岸部)を指していた地名です。語源は諸説あります... -
ヨーロッパ
モデルニスモが花開いたバルセロナのガウディ建築(スペイン)
【天才建築家ガウディとは】アントニ・ガウディ・イ・クルネット(Antoni Gaudi i Cornet/1852-1926年)はスペインのバルセロナのあるカタルーニャ地方の小さな村レウスで生まれた建築家。幼い頃は、銅細工師の父親の仕事場を見に行くのが好きで、そこで... -
ヨーロッパ
ブリュッセル(ベルギー)~芸術の丘から町を見下ろせば~
【ブリュッセルとは】フランス、ドイツ、オランダなど5ヵ国に囲まれ、 “ヨーロッパの心臓”と呼ばれるベルギーの首都、ブリュッセル。EU本部やNATOなどの機関が集まる国際都市で、12世紀頃から欧州の交差点(カルフール)といわれ栄えてきました。センヌ川... -
中近東・中央アジア
アケメネス朝ペルシャ帝国の栄華、ペルセポリス遺跡(イラン)
【ペルセポリスとは】ペルセポリス(撮影:ユーラシア旅行社)「昔、エジプトとパキスタンは同じ国の版図だった」と聞くと信じられない方も多いのではないでしょうか。「史上初の世界帝国」と言われるアケメネス朝ペルシャは、紀元前6世紀から紀元前4世紀... -
ヨーロッパ
中世の街並みを満喫! 「ポーランドの京都」世界遺産クラクフ
【クラクフとは】クラクフ中央広場と歴史地区の街並み(撮影:ユーラシア旅行社)ポーランド南部のクラクフは、ワルシャワに次ぐ同国第二の都市。その歴史は古く、ポーランド王国の首都となったのは1038年のこと。それ以降、同国の複雑な歴史を反映し、ポー... -
アジア・インド
2021年世界遺産に登録!インダス文明古代都市、謎多きド―ラビーラ遺跡の魅力(インド)
ド―ラビーラ遺跡(撮影:ユーラシア旅行社)【ド―ラビーラ遺跡とは】円形住居の土台跡(撮影:ユーラシア旅行社)インド西部グジャラート州のカッチ地方、カディール島にあるインダス文明の古代都市遺跡です。2021年7月に新たにユネスコの世界文化遺産に選... -
中国・台湾・韓国
旧満鉄(南満州鉄道、アジア豪)沿線上の5都市を巡る(中国東北地方)
【旧満鉄(南満州鉄道)とは、その歴史】「あじあ号」をけん引した蒸気機関車「パシナ」(撮影:2012年ユーラシア旅行社)※現在は別所で保管中。満鉄とは「南満州鉄道」の略称です。日清戦争(1894年〜1895年)の後、日本は下関条約にて清国より遼東半島を割... -
中近東・中央アジア
ナバテア人とナバテア王国、謎の交易民族のルーツと痕跡を辿る
【ナバテア人とは】ペトラの入口シクにある隊商が引くラクダ像(撮影:ユーラシア旅行社)アラビア半島北部を中心に遊牧を営んでいたアラブ系の民族ナバテア人。紀元前4世紀頃に北上し、現ヨルダンにあるペトラに居を構えると、周囲の交易路を行き交う隊商...