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国内み仏の里・国東半島観光、六郷満山の仏教美術を巡る(大分)
【国東半島とは】大分県の北東部、周防灘に突き出した丸い半島が国東半島です。くにさき、という読み方が難しい地名ですね。古くは国前、国埼、国崎と書いていましたが、鎌倉時代のころには国東の表記に変わっていったようです。現在の大分県国東市、豊後... -
国内空から眺める古の絶景、百舌鳥・古市古墳群(大阪)
【百舌鳥・古市古墳群とは?】2019年7月に日本で23番目の世界文化遺産に認定された、百舌鳥・古市古墳群。古墳時代の最盛期、4世紀後半から5世紀後半にかけて築造された古代日本列島の王たちの墓群です。百舌鳥古墳群は現存44基、うち23基が、古市古墳群は... -
国内沖縄本島を極めるなら北部へGO!やんばるの絶景、海と森
【レンタカーで巡る、沖縄本島北部の見どころ 9選】沖縄本島というと、那覇市の国際通りや首里城、中部のリゾートホテル、南部の戦跡巡りなどが有名ですが、なかなか足を伸ばしづらく情報の少ない北部は一体どのようなところなのでしょうか?沖縄リピータ... -
国内知られざる道南「江差」と「松前」の歴史と魅力に迫る!(北海道)
道南とは広大な面積を誇る北海道(日本の総面積の約2割)。北海道を旅行先に決めた場合、次は「北海道のどこに行くのか?」、「どこを拠点にするのか、どこまで移動するのか?(IN/OUTは?)」と予定をたてていく必要がある。たとえば北海道の北部なら「稚内... -
国内新潟の絶景&ミラーマジック!清津峡(新潟/十日町市)
【清津峡とは】提供:(一社)十日町市観光協会黒部峡谷(富山県)・大杉谷(三重県)とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」。川を挟んで聳え立つ巨大な岩壁は、長い年月をかけ見事な大峡谷をつくりあげ、国の名勝天然記念物にも指定されて... -
国内2020年7月オープン! ウポポイ(民族共生象徴空間)の見どころ8選(北海道/白老町)
【ウポポイ(民族共生象徴空間)とは】ウポポイ民族共生象徴空間(撮影:ユーラシア旅行社)ウポポイ(民族共生象徴空間)は、「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」と大きく3区分で構成され、北海道の先住民族であるアイヌの人たちの伝統や... -
国内西洋美術の殿堂、大塚国際美術館(徳島/鳴門市)
【大塚国際美術館とは】徳島県鳴門市に大塚グループが創設した延べ床面積29,412平方mに及ぶ広大な陶板名画美術館。展示作品は2000年以上の期間に渡る世界各地の名画1,000点以上に及びます。しかし、展示作品はオリジナルの陶板レプリカで基本的に本物はあ... -
国内いにしえの歴史をたどる熊野古道の王道、中辺路(和歌山)
【熊野古道とは】杉の大木とかつての石畳が、いにしえの刻を呼び起こす大門坂(撮影:ユーラシア旅行社)熊野とは、紀伊半島南部(和歌山県南部~三重県南部)の地域を指し、ここには、かつて熊野国があったことが地名の由来。「熊野三山」と呼ばれる主要な... -
国内日本三大秘境、祖谷渓の大自然に抱かれて(徳島)
【日本三大秘境、祖谷とは】四国は徳島県。その中央に聳える剣山(つるぎさん)を水源とし、西へと流れる祖谷川の流域を祖谷(いや)と呼びます。山々と川が織りなす美しい渓谷と、そこで共存する人々が育んだ風景は、日本三大秘境のひとつに数えられていま... -
国内日本三大霊場のひとつ“恐山”は,背筋凍りそうでいて,じつは熱い!?(青森)
【恐山とは】恐山とは、青森県の下北半島の中央部に位置する活火山のことで、カルデラ湖である宇曽利湖、その周りに8峰の外輪山(釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山)の総称です。霊場やイタコで有名なお寺は、正式名『恐山...